鉄腕監督の野球革命!

ある中学校野球部監督のブログです。

「正面打ち」のススメ

今日はバッティング練習のやり方の1つとして、「正面打ち」を提案したいと思います。

わがチームでは、いわゆる相手が斜めから投げるティーバッティングをやっておりません。理由は、ボールを引っ張り込むような動作になりやすいため、自然とアウトサイドインのドアスイングになりやすいからです。

 

その代わりに正面に立ったペアの目の前にネットを置き、手だけを出してトスされた球を打つ、という方法を採用しています。この練習方法を「正面打ち」と呼んでおります。

 

以下この練習のメリット、デメリットです。

【メリット】

・実際の投球の方向と同じ所から投げられる

・投手のコントロールが容易で、数が打てる

・投手の消耗も少なく、誰でもできる

・テーマに特化した練習ができる(コース、高さ、緩急)

【デメリット】

・変化球を投げるのは難しい

・距離感、リリースポイントが違う

・山なりのトスに対して追いかけて打つクセがつきやすい

 

とデメリットもありますが、バッティング練習としてはとても効率的で、感覚っくりや、テーマを持った練習も行いやすい素晴らしいメニューだと思います。

室内でも新聞やくつ下、軍手などを丸めて作ったボールや、ソフトテニスボール、幼児用のプラスチックボールなどで同じメニューができます。

 

どんどん打たせたいときにぜひオススメですよ。